29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長門市議会 2017-09-22 09月22日-06号

次に、討論では、大河内川ダムによる利水計画本市水道事業にとってもその経営を圧迫する要因になる可能性をはらんでおり、議会としても注視していく必要があるが、販売水量等、収益落ち込みが見込まれる中、ダム事業が本当に必要なのか、その是非については意見の相違があっても水源開発計画見直しにより、全体的に見れば住民負担の軽減が図られてるのは事実であり、この点は前向きに評価すべきとの賛成意見がありました。 

宇部市議会 2010-09-27 09月27日-06号

当年度水道事業運営においては、安定給水確保住民福祉向上を図るため、施設維持管理改良整備更新等が昨年に引き続き実施され、給水状況は、前年度と比較して給水戸数は0.7%増の7万2,274戸、年間給水量が0.8%減の2,204万9,000立方メートル、販売水量が1%減の1,985万5,000立方メートルとなったとのことであります。 

長門市議会 2010-09-24 09月24日-05号

本市水道事業経営は、少子高齢化人口減に伴う影響もあり、販売水量低下が予測され、また水道施設維持管理老朽施設更新、或いは大河内川ダム建設負担金事業や、それに伴う上水道建設等への資本投下など、水道事業経営は今後も一層厳しくなることが予想されております。 こうした中、昨年発足した民主党中心の政権は、ダムに頼らない治水への政策転換を示しました。

宇部市議会 2009-03-26 03月26日-06号

販売水量減少について理由をただしたところ、平成20年度は、過去5年間の見通しで新設件数を計上した当初予算に比べ、アパート等新設が大幅に減少した。あわせて一般家庭における節水意識向上節水機器普及要因として考えられるとのことでありました。 以上のような質疑がなされた後、採決の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 

長門市議会 2007-09-27 09月27日-06号

本市水道事業経営は、少子高齢化人口減に伴う影響もあり、販売水量低下が予測され、また水道施設維持管理老朽施設更新或いは大河内川ダム建設負担金事業や、それに伴う浄水場建設等への資本投下など、水道事業経営は今後、一層厳しくなることが予想されておりますが、常に最少の経費で最大の効果を上げるという財政運営基本原則に基づき、施設整備計画見直し業務効率的推進などにより、経営安定化に努め、適正

宇部市議会 2007-09-25 09月25日-05号

次に、水道事業会計につきましては、安定給水確保住民福祉向上を図るため、施設維持管理改良整備更新等を昨年に引き続き実施し、給水状況は、給水戸数7万1,066戸、年間給水量2,328万6,000立方メートル、販売水量2,095万9,000立方メートル、また、経営成績については、総事業収益は42億5,924万円、総事業費用は37億9,963万7,000円となり、収支差引の結果、当年度利益は4

柳井市議会 2007-08-31 09月07日-01号

さらに、販売水量を示す有収水量についても0.6%の減少となっております。 また、経営成績については、84万6,343円の純利益が計上されていますが、財務状況については、自己資本に対する負債の割合を示す負債比率は年々改善されてきているものの、依然として理想比率より高く、健全経営のためには、一層の努力が必要とされます。 

柳井市議会 2006-08-31 09月07日-01号

次に、概略意見を申し述べさせていただきますと、皆様に配布しております意見書のとおりでありますが、参考までに申し上げますと、業務状況につきましては、平成18年3月31日現在で、前年度と比較し、給水戸数が0.7%、給水人口が0.8%増加し、計画達成率も0.6ポイント上昇、販売水量を示す有収水量については7万3,335立方メートルの増加となっております。 

宇部市議会 2005-09-21 09月21日-03号

当該年度水道事業運営につきましては、安定給水確保住民福祉向上を図るため、施設改良整備管網整備事業老朽管更新事業等を昨年に引き続き実施し、その結果といたしまして、給水戸数は、前年度に比べ2,491戸増の7万1,698戸に、また、年間給水量は前年度に比べ2万5,000立方メートル減の2,332万立方メートルに、販売水量は、前年度に比べ17万6,000立方メートル減の2,089万5,000

長門市議会 2005-09-15 09月15日-04号

で、水道事業というのは、これから予測される範囲として、水需要減少に伴う販売水量低下であるとか、同時に、その水道施設維持管理費等、それから、これからダム建設負担金あるいはそれに伴う上水道…… ○議長(南野京右君) 林哲也議員、発言中ですけど、通告は45号で承っておりますけども。今45号ですか。失礼しました。 ◆16番(林哲也君) 45もやっています。26もやっています。通告を出しています。

宇部市議会 2005-09-06 09月06日-01号

財政面につきましては、主要な収益であります販売水量落ち込みにより、厳しい状況にありますが、収益的収支につきましては、事業収益は、前年度に比べ0.5%減の42億4,951万1,000円、事業費用は、前年度に比べ4.3%減の39億1,835万6,000円となりました。 その結果、当年度利益は3億3,115万5,000円となり、当年度処分利益剰余金は7億7,657万4,000円となりました。 

宇部市議会 2004-09-15 09月15日-01号

財政面につきましては、主要な収益であります販売水量落ち込みにより、厳しい状況にありますが、収益的収支につきましては、事業収益は前年度に比べ1.1%減の42億7,115万4,000円、事業費用は前年度に比べ2.1%の減の40億9,251万7,000円となりました。 その結果、当年度利益は1億7,863万7,000円となり、当年度処分利益剰余金は、6億3,328万6,000円となりました。 

宇部市議会 2002-09-10 09月10日-04号

また、水道局では年間販売水量1立方メートルにつき1円、総額2,100万円程度を水源涵養基金に毎年積み立て、水源涵養事業の安定した財源確保を図ることとしております。 県では、秋芳、美東町を含めた厚東川水系水源涵養整備事業を計画的に進めているところであり、また県や流域市町等で組織する厚東川水系森・川・海水環境ネットワーク協議会において、広域的な水環境保全対策を推進しているところであります。

宇部市議会 2002-09-04 09月04日-01号

財政面につきましては、主要な収益であります販売水量の伸びは期待できず、厳しい状況が続いておりますが、収益的収支につきましては、事業収益は前年度に比べ0.4%減の44億981万6,000円、事業費用は前年度に比べ0.1%減の42億4,528万3,000円となりました。 その結果、当年度利益は1億6,453万3,000円となり、当年度処分利益剰余金は7億1,504万8,000円となりました。 

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